こんばんわ。 まずは、昨日、2月1日の練習メニューを振り返っていきたいと思います。 1.w-up 2.ハードルドリル 3.流し 120*3 クツ 120*3 スパイク 4.500+300+100*2 5.ハードル補強 6.c-down 今回のメニューもかなり辛かったですね。私自身、残り100m1本を残しての、右ふくらはぎ・ひらめ君の違和感によるリタイアはかなり悔しいものとなりましたが、怪我をしないことも重要ですから、今回は無理をせずに様子を見ることにしました。みんな、ごめん!! さて、タイトルは両親への感謝。 部員それぞれが、さまざまな形で両親への感謝の気持ちを持っていて、それをどのような形で恩返しすることができたら?と考え方も人それぞれだと思います。 私の両親は、私や妹を育てるために、汗水垂らして、毎日一生懸命働いています。勉学や部活の妨げになるからと、アルバイトもする必要はないと言ってくれています。県外遠征にかかる費用も、嫌な顔ひとつせず、今しかできない経験なのだからと、毎回多額の費用を出してもらっています。また、私の父は、県外遠征の時でも、時間があれば現地まで足を運んでくれて、応援をしてくれることだってありました。 私は、このような環境下で陸上競技に取り組めていることが本当に感謝すべきことだと感じています。私の母が幼稚園教諭をしているので、私は、さまざまな環境下で苦労しながら育ってきた子供たちの話を、たくさん耳にしてきました。また、私の周りの友達にもそういったことが原因で、進学を諦めざる終えないという現状もたくさん見てきました。なので、私の今いる現状は、一般的にみれば決して当たり前のことではないと思います。 私は、競技者としてある前に、一人の人間として、こういった気持ちを常に持ち続けていくことが、感謝の気持ちとも繋がってくるのではないかと考えています。学生の身分で恩返しとかって思う人もいるかもしれませんが、私の今できる最大の恩返しは、その与えてくれた環境を十二分に活用し、私自身がより一層、知識、競技力、人間性ともに大きく成長することに尽きるのではないかなと考えています。 今年度は、全日本インカレ出場への、最後の挑戦となる大事なシーズンなので、“感謝の気持ち”を改めて再確認し、この辺で松岡修三的文章を閉じたいと思います。 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])