大会後記
第49回九州山口医科学生陸上競技大会
投稿日時:2010/04/21(水) 00:55
去った4月の16日から18日にかけて、医学部員の金城、都甲、西田、臼井、鈴木、嵩原、山室、仲本の8人は九州山口医科学生陸上競技大会、通称“九山”に参加してきました。
今年の開催県は宮崎県で、ジャイアンツもキャンプを行う宮崎県総合運動公園での試合でした。
飛行機の便の都合上現地入りが試合前日の夕方になってしまい、会場での前日練習もできずホテルに着いたのは21時30分頃で、すぐに眠りはしたものの当日にも少なからず疲労を残してしまいました・・・沖縄県の選手にとっては内地の大会に出る際の飛行機代だけでなく、旅疲れにも十分に注意を払わなければならないのがややハンデというか、気をつけるべきだと感じました。
選手のコンディションとはうらはらに、試合当日の宮崎の空は雲ひとつない青空で風もよく、暑すぎもしない最高の大会日和でした。
琉大は他大学に比べ人数が少なく、怪我を抱えていたり病み上がりだったりで練習が思うようにできていない部員がほとんどであった中、5つの種目で入賞を果たすことができました。
しかしそれでも獲得得点による学校対抗の優勝争いには全く絡めず、毎年閉会式での大会成績発表では悔しい思いをするので、部員を増やすことはもとより選手一人ひとりの競技力を高め、いろんな種目に積極的に挑戦していかないといけないと感じました。また今大会ではリレーも組んでおらず、もっと琉大という一つのチームとして大会に臨む意識を持っていかなければならない気がしました。
しかし昨年よりも琉大全体の成績が上がったのも事実で、この調子でもっと上を目指していければいいと思います!
シーズンはまだ始まったばかりですが3週間後には選手権、春インカレと続き医学部員にとって最大の大会である西医体までもすでに3カ月と少しというところまで迫っています。医学部も全学もお互いに切磋琢磨し合って今シーズンいい結果を残せるよう頑張って行きましょう!
お疲れ様でした!
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